2013年10月29日火曜日

あいちトリエンナーレ2013...その6。


10月27日に無事に幕を閉じた「あいちトリエンナーレ2013」。
ここで、今回のトリエンナーレについての個人的感想を書き綴ってみたいと思います。

前回よりパワーダウンしてしまった。。。

諸事情により、岡崎エリアには行けなかったので、名古屋エリアだけを見て回った感想なのですが、『長者町エリアの変化』が大きな要因のように思います。
<2010>では、長者町の古い空き建物を利用したインスタレーションは、賛否がありながらも大きなインパクトがありました。「ゴミを見せられているのか?」と言う意見も多くあったようですが、蝶の図鑑をひたすら切り抜いて部屋中に張り巡らせた作品は、今でも印象に残っています。
そして<2013>では、それらの建物は解体され駐車場になっていたり、安全性を理由に使用許可が出なかったようです。そのため、必然的に規模が縮小してしまった印象に。<2010>から長者町エリアのアートイベントの拠点となっていた"アートラボあいち"も、今回のトリエンナーレ閉幕と合わせて閉館が決定しています。


<2013>の客寄せパンダ...メインキャラクターは"サン・チャイルド"でしたが、愛知芸術文化センターから出てきませんでしたからねェ。
<2010>の時にオアシス21が水玉模様をまとった事は、唯一無二...インパクトがあって...解りやすく...オープンで...と、意味が大きかったですねェ!?今でも、「オアシス21 あいちトリエンナーレ」でググると...ヒットするのは水玉模様の写真が多いです。

このオアシス21と、栄と伏見の中間地点にある会場"中央広小路ビル"が、愛知芸術文化センター・名古屋市美術館から長者町へと人を誘導する中継ポイントとして重要な位置にあると思うのですが、<2013>では展示の内容などから、上手く機能していなかったように思えました。案内役のボランティアさんの配置も手薄だったかもしれませんねェ?


<2013>の収穫は、"伏見地下出入口"のペイントになるのかもしれませんねェ?
補修を続けながら保存するように決まると、「トリエンナーレのためのトリエンナーレになっている」とは言われなくなるように思います。


で、次も開催されるなら2016年ですか?
前回、今回に続き...特別先行前売券(1000円)や招待券の入手が条件ですねェ。。。

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